今回は学生らしく、弾丸ツアーです。名付けるなら「地の果てだよ!0泊2日ツアー」でしょうか。
実は記事を書くのが、とある理由でドタバタしていたためほぼ1ヶ月後になってしまいました。ですので、若干うろ覚えのところがあります。ご容赦を・・・。
タイトルの通り、0泊で知床を往復しようというツアーです。

今回の参加者は、第十回で登場したK、サークルの先輩のY氏と後輩のくとみ、そして私の4人です。参加者4人のうち、3人が院生なので時間があまり合わないのもありましたが、どっちかというと「勢いで行った方が楽しいぜ!」ということで0泊で行くことになりました。また今回はドライバーが3人もいるので、レンタカーを借りました。マツダ党のY氏をたてて、マツダレンタカーで借りたのですが、写真のように来たのは日産のノート。そのときのY氏の明らかな落胆振りは、忘れられませんw

出発は夜7時。まずハンドルを握ったのはK。北にいくにはおなじみの275号を通って旭川を目指します。途中で運転を代わりつつ、旭川紋別道を経由して、深夜1時に美幌に着きました。少しお腹がすいたので、山岡家に寄りました。

腹ごしらえを済ませた後、またしばらく走り、道の駅
しゃりで夜明けを待つことにしました。私は少し寝て、目が冴えていたため夜の斜里を徘徊しました。斜里駅にも行きました。去年の2月にも来たなーと思い出にふけったりしてました。

だいたい4時くらいに空が白み始めたので、斜里を出発。まず私が行きたかった「天につづく道」にいってみました。しかし、運悪くこのとき北海道には停滞前線が居座っており、雨が降ったり止んだりという天気でした。晴れていれば、長く天までのびる直線道路が見えるはずなんですが、途中までしか見えず。写真の真ん中あたりに車のヘッドライトが見えるのが分かりますか??

さて次に訪れたのは、有名なオシンコシンの滝です。非常に幅の広い瀑布で、かなり見応えがあります。舞い上がる飛沫と霧雨で服がしっとりしました。さすがに朝5時とあって、見物人は皆無でした。

次に見に行ったのは、フレペの滝です。伏流している川がそのまま滝となって海へ流れ落ちる、かなり珍しいタイプの滝です。こちらもガスがひどく、なかなか滝を拝めませんでしたが、辛抱強く待っていると霧に切れ目ができました。写真の真ん中あたりの白い筋が滝です。地元では「乙女の涙」という愛称がつけられているそうです。なんだか、いい愛称じゃないですか。

その展望台の横では、人がいるにも関わらず悠々と草をはむエゾシカが・・・。これは自然のあるべき姿ではないでしょう。もうちょっと警戒心をもってほしいです。
て、いうか私はやっぱりシカが嫌いです!(台なし) 
お次は、知床五湖へ。知床公園線のゲートが開くのを待って、入りました。五湖すべてをまわるにはレクチャーを受けなければならなかったのでパスし、レクチャーなしでも行ける一湖にのみ行きました。一湖までは非常に立派な木道が整備されていますが、残念ながら湖はガスで見れず。木道を利用しておいてなんですが、複雑な気分になりました。「整備されているから訪れ易い場所」ではなく、「ここまでしなければ安全を保障できない場所」、であることを観光客の方も身をもって知ったほうがいいと思いました。

さてちょっと湿っぽい話になりましたが、天気は晴れてきました。知床連山が雄大な姿を見せてくれました。
観光客が増えてきたので五湖をあとにし、知床峠を越えました。不覚なことに私はこの間爆睡www知床峠や見返り峠を拝むことができませんでした。くやしいのぅ。
峠を越え、道の駅
知床・らうすで朝食を。私が注文したのは、知床カレーという海鮮をふんだんに使ったカレーです。味は、まぁ普通といったところでした・・・。

羅臼からはしばらく南下します。天気がよければ北方四島が見えるはずですが、なかなか晴れてはくれませんでした。途中道の駅
おだいとうに寄りました。おだいとうは漢字で書くと尾岱沼となります。私は読めませんでしたw
道東というか最東らしい風景のなかを走り、厚床で44号に入り西へ向かいました。この地点で根室まで約70km!!根室にこんなに接近したのは初めてでかなり興奮してしまいました。

厚床から西へ進み、カキの養殖が盛んな厚岸に寄りました。
ここで、カキをめぐり漢たちの仁義なき戦い「
じゃんけん」が勃発しました!ここは最年少のくとみが負けてしまい、可哀想でしたが情けはかけれません。おかげでタダでおいしいカキにあずかれましたwww

カキでお腹を満たしたところで、さらに西進します。道の駅
しらぬか恋問で休憩をはさみつつ、地味に知床以外の目的地であった浦幌の留真温泉に行きました。2006年に一旦休業し、2011年に再開した温泉です。泉質が強アルカリ性なので、肌がすべっすべっになりました!

温泉から出るともう日が落ちかかっています。やることやったし、あとは帰るだけです。浦幌から十勝清水までは道東道で一気に進み、そしてずっと忌避していた日勝峠に挑みました。道東道でパスできるおかげか、ほとんど車はおらず、マイペースに抜けることができました。また天気も回復していたため、ガスに苦しめられることもありませんでした。なんか拍子抜けなくらいです。
その後もおなじみの274号を走り、札幌に帰ってきました。

走行距離:1050kmくらい
まわった道の駅:田園の里うりゅう、しらたき、しゃり、知床らうす、おだいとう、厚岸グルメパーク、しらぬか恋問 計7つ
さて13回を数える国道の旅ですが、私が北海道を離れることになったため休止します。3年間で13回→年4回程度ですので決して頻繁なペースではありませんでしたが、また北海道に戻る時があれば、再開したいと思います。
SOREDEHA!!